ホームページ制作に使える補助金|持続化補助金で何ができるか

ホームページ制作に使える補助金。持続化補助金のウェブサイト関連費の上限と、申請の注意 コラム

ホームページを作る費用には、小規模事業者持続化補助金の「ウェブサイト関連費」という区分があります。
ただし、第20回の公募要領では、ホームページの費用だけでは申請できません。

「補助金でホームページを作れると聞いたけれど、本当かな」と気になっていませんか。
制度の名前や数字は、回ごとに変わるので、何を信じればいいか迷いますよね。

この記事では、2026年10月20日時点でいちばん新しい第20回の公募要領の原文をもとに、ホームページの費用にかかわる決まりをまとめました。
当てはまるかどうかは、地域の商工会・商工会議所に確かめるのが近道です。

  • 持続化補助金の対象者・補助率・上限額
  • ホームページの費用の扱い(ウェブサイト関連費)
  • 申請の受付期間と、採択から入金までの流れ
  • 頼む前に気をつけること
吉村浩平

《この記事を書いた人》
吉村浩平(アプリコットフィルム代表)
Web集客の専門家。
これまでSEO記事を1,000本以上制作。
自社でも集客サイトを複数運営し、検索1位を獲得。
開始半年で月30万円、累計数百万円の収益を上げています。
記事は、公的な調査や各社の公開資料などの一次情報をもとに執筆しています。

  1. 持続化補助金とは:小さな会社の販路開拓を支える
    1. いちばん新しい回は第20回
    2. 創業型とは同時に申請できない
  2. 対象になる事業者:従業員の数で決まる
    1. 対象となりうる者と、ならない者
  3. 補助率は2/3、補助上限は50万円
    1. 補助金の額は経費に補助率をかけて決まる
    2. 特例は要件を満たさないと全体が対象外
  4. ホームページの費用は「ウェブサイト関連費」
    1. 対象となる経費の例・ならない経費の例
    2. 自社ホームページの動画や写真もここに入る
  5. ウェブサイト関連費だけでは申請できない
    1. 広報費にも同じ決まりがある
    2. 50万円(税抜き)以上なら5年の決まり
  6. 申請の受付は2026年11月5日〜12月15日
    1. 申請までの流れ
    2. 商工会・商工会議所の支援を受けて進める
  7. 注意:交付決定の前に発注しない
    1. 採択から交付決定までに1〜2か月
    2. 補助金は後払い
    3. 審査があり、不採択になる場合もある
    4. 支払いと見積もりの決まり
  8. 制作費の考え方と、アプリコットフィルムの料金
    1. 相場や頼む先は別の記事で
    2. アプリコットフィルムに頼む場合
  9. よくある質問
    1. 個人事業主でも申請できますか
    2. 今あるホームページの作り直しも入りますか
    3. 申請書類を作ってもらう費用も補助されますか
    4. 第20回に間に合わなかったら次はいつですか
  10. まとめ:ホームページだけでなく販路を広げる計画で

持続化補助金とは:小さな会社の販路開拓を支える

持続化補助金は、販路を広げる取り組みの経費の一部を補助する制度。いちばん新しい回は第20回、創業型とは重複申請できない

小規模事業者持続化補助金は、小さな会社やお店が、販路を広げる取り組みの経費の一部を補助する制度です。
2026年10月20日時点では、一般型 通常枠の第20回がいちばん新しい回です。

制度の目的を知れば、ホームページの位置づけが分かります。
「補助金と聞いても、どの制度のことか分からない」と感じますよね。
この記事で扱うのは、小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>です。

公募要領では、この補助金を、小規模事業者が自ら作った経営計画に基づく、販路開拓等の取組を支援するものと説明しています。
つまり、ホームページを作ること自体ではなく、販路を広げる計画の中で使う費用が対象の考え方です。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3・「1.事業の目的」P.4(2026年10月20日確認)

いちばん新しい回は第20回

商工会地区と商工会議所地区の事務局サイトでは、2026年7月21日に第20回の公募要領(第8版)が公開されています。
次の回は、第20回の申請受付締切以降に案内すると書かれています。
公募要領は改定されることがあるので、申請するときは事務局のサイトで最新の版を確かめます。

出典:商工会地区 小規模事業者持続化補助金事務局「お知らせ」(2026年7月21日)、商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金事務局「トップページ」(2026年10月20日確認)

創業型とは同時に申請できない

持続化補助金には、一般型 通常枠のほかに<創業型>があります。
第20回の公募要領では、創業型との重複申請はできませんと書かれています。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「注意事項」P.1(2026年10月20日確認)

対象になる事業者:従業員の数で決まる

対象は従業員の数で決まる。商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)5人以下、宿泊業・娯楽業20人以下、製造業その他20人以下

対象は、業種ごとの従業員の数で決まる「小規模事業者」などです。
当てはまるかは、地域の商工会・商工会議所に確かめます。

条件を先に知れば、申請の準備に入れるかが分かります。
「うちは小さな会社だけど、対象になるのかな」と気になりますよね。
公募要領では、常時使用する従業員の数で、小規模事業者かどうかを分けています。

業種常時使用する従業員の数
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業20人以下
製造業その他20人以下

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「2.補助対象者」P.4(2026年10月20日確認)

「常時使用する従業員」には、会社役員や同居の親族従業員は含まれません。
パートの人をどう数えるかなど、細かい決まりもあります。

対象となりうる者と、ならない者

公募要領では、対象となりうる者と、対象にならない者を分けて書いています。

  • 対象となりうる者:会社および会社に準ずる営利法人/個人事業主(商工業者であること)/一定の要件を満たした特定非営利活動法人
  • 対象にならない者の例:医師、歯科医師、助産師/医療法人/一般社団法人/申請時点で開業していない創業予定者

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「2.補助対象者」P.4〜5(2026年10月20日確認)

ほかにも、資本金や課税所得の条件、過去に採択された事業者の条件があります。
自社が当てはまるかは、この記事だけで決めず、地域の商工会・商工会議所に相談します。

補助率は2/3、補助上限は50万円

補助率は2/3、補助上限は50万円。インボイス特例は50万円上乗せ、賃金引上げ特例は150万円上乗せ

通常の補助上限は50万円、補助率は2/3です。
特例の要件を満たす場合は、上限が上乗せされます。

上限と補助率を知れば、計画の大きさを決めやすくなります。
「結局、いくらまで出るの?」といちばん気になりますよね。
第20回の公募要領では、次のとおり定めています。

項目公募要領の記載
補助率2/3(賃金引上げ特例のうち赤字事業者は3/4)
補助上限50万円
インボイス特例50万円上乗せ
賃金引上げ特例150万円上乗せ
両方の特例200万円上乗せ

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3・「6.補助率、補助上限額等」P.7(2026年10月20日確認)

第20回の補助率と補助上限。補助率2/3、補助上限50万円、特例の上乗せ50万円〜200万円

補助金の額は経費に補助率をかけて決まる

公募要領では、補助金の額は、補助対象経費の合計額に補助率を乗じて得た額と書かれています。
上限の50万円は、補助金の額の上限です。
経費の全部が戻ってくるわけではなく、自己負担が必要です。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「注意事項」P.1・「7.補助対象経費」P.11(2026年10月20日確認)

特例は要件を満たさないと全体が対象外

インボイス特例を希望して、通常枠やインボイス特例の要件を1つでも満たさない場合は、上乗せ部分だけでなく全体が交付対象外になります。
特例を使うかどうかは、要件を確かめてから決めます。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「6.補助率、補助上限額等」(2)インボイス特例 P.8(2026年10月20日確認)

ホームページの費用は「ウェブサイト関連費」

ホームページの費用はウェブサイト関連費。対象となる経費の例:ウェブサイト作成や更新、効果や作業内容が明確なSEO対策、宣材写真の制作費用、画像や動画作成費用

ホームページの作成や更新の費用は、「ウェブサイト関連費」という区分に入ります。
対象となる経費の例と、ならない経費の例が、公募要領に書かれています。

区分を知れば、見積もりの分け方が分かります。
「ホームページの何にお金を使うと、補助の対象になるの?」と迷いますよね。
公募要領では、補助対象経費を次の8つに分けています。

  • 機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出展費
  • 旅費、新商品開発費、借料、委託・外注費

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」(3)P.12(2026年10月20日確認)

ウェブサイト関連費は、販路開拓等を行うためのウェブサイトやECサイト、システム等の開発、構築、更新、改修、運用をするために要する経費です。

対象となる経費の例・ならない経費の例

公募要領には、次のような例が書かれています。

対象となる経費例対象とならない経費例
商品販売のためのウェブサイト作成や更新ウェブサイトおよびシステムに関連するコンサルティング、アドバイス費用
効果や作業内容が明確なウェブサイトのSEO対策補助事業期間内に運用に至らなかったホームページ・ランディングページ
商品販売のためのウェブサイトに掲載する宣材写真の制作費用有料配信する動画の制作費
ウェブサイトに掲載する商品・サービスを販売するための画像や動画作成費用有料の講座で使用する動画や電子教材の作成

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」③ウェブサイト関連費 P.14〜15(2026年10月20日確認)

自社ホームページの動画や写真もここに入る

チラシや広告などは「広報費」の区分です。
ただし、自社ホームページやECサイトで使う動画や写真の制作費用は、ウェブサイト関連費で計上すると書かれています。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」②広報費 P.13(2026年10月20日確認)

相談者
相談者

SEO対策も対象になるんですか。

アプリコットフィルム
アプリコットフィルム

公募要領の対象となる経費の例には、「効果や作業内容が明確なウェブサイトのSEO対策」と書かれています。
一方で、コンサルティングやアドバイスの費用は対象とならない例です。
何をする費用なのかを、見積もりの中で分かるようにしておきます。

ウェブサイト関連費だけでは申請できない

ウェブサイト関連費だけでは申請できない。ほかの経費と一緒に申請する。上限は補助金の額で30万円(税込)

第20回では、ウェブサイト関連費だけで申請することはできず、上限は30万円(税込)です。
ホームページのほかに、販路を広げる取り組みの経費が必要です。

この決まりを知れば、計画の組み立てを間違えません。
「ホームページだけ作りたいのに、それではだめなの?」と驚きますよね。
公募要領には、次のように書かれています。

  • ウェブサイト関連費のみによる申請はできません
    必ず、ほかの経費と一緒に申請してください
  • 当経費の補助金交付申請額の上限は30万円(税込)です

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」③ウェブサイト関連費 P.14(2026年10月20日確認)

30万円は、補助金の額(補助金交付申請額)の上限です。
ホームページの費用がいくらでも、ウェブサイト関連費として申請できる補助金の額は30万円(税込)までになります。

ウェブサイト関連費の決まり。それだけでは申請できない、上限は補助金の額で30万円(税込)、税抜き50万円以上で作ると処分の制限

広報費にも同じ決まりがある

チラシや看板、インターネット広告などの「広報費」も、広報費のみによる申請はできません。
上限も、補助金交付申請額で30万円(税込)です。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」②広報費 P.13(2026年10月20日確認)

50万円(税抜き)以上なら5年の決まり

ウェブサイトを50万円(税抜き)以上の費用で作成・更新する場合は、「処分制限財産」にあたります。
補助金を受け取ったあとも、通常は取得日から5年間、目的外での使用や廃棄などが制限されることがあります。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」③ウェブサイト関連費 P.14(2026年10月20日確認)

相談者
相談者

ホームページだけで申請しようと思っていました。

アプリコットフィルム
アプリコットフィルム

第20回の公募要領では、ウェブサイト関連費のみによる申請はできないと書かれています。
ほかの経費と一緒に申請する必要があります。
どんな計画にするかは、地域の商工会・商工会議所に相談しましょう。

申請の受付は2026年11月5日〜12月15日

第20回の申請受付は2026年11月5日〜12月15日17:00。GビズIDプライムを取得、事業計画(様式2)、様式4の発行は12月4日まで、電子申請

第20回の申請受付は2026年11月5日(木)から12月15日(火)17:00までです。
商工会・商工会議所の書類(様式4)の発行の受付締切は12月4日(金)です。

日付を先に押さえれば、準備の順番が決まります。
「申請はいつまでに、何から始めればいいの?」と焦りますよね。
第20回の日付は、次のとおりです。

項目日付
公募要領公開2026年5月27日(水)
申請受付2026年11月5日(木)〜12月15日(火)17:00
事業支援計画書(様式4)発行の受付締切2026年12月4日(金)
採択発表2027年3月頃予定
事業実施期限2028年3月31日(金)

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3・「4.補助対象事業」P.7・「8.申請手続」P.22(2026年10月20日確認)

公募要領には、予定は変更する場合がありますと書かれています。
申請の前に、事務局のサイトで日付を確かめます。

申請までの流れ

申請は、電子申請システムでのみ受け付けます。
郵送での申請は受け付けていません。

  • GビズIDプライムのアカウントを取得する
  • 事業計画(様式2)を作る
  • 地域の商工会・商工会議所に、事業支援計画書(様式4)の発行を頼む
  • 電子申請システムで申請する

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3(2026年10月20日確認)

GビズIDのアカウントの取得には、数週間程度を要しますと書かれています。
まだ持っていない場合は、早めに登録します。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「8.申請手続」(3)P.23(2026年10月20日確認)

商工会・商工会議所の支援を受けて進める

この補助金は、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であることが条件です。
商工会地区では、様式4の発行のために、商工会の窓口で面談を行います。
公募要領には、社外の代理人のみで、商工会・商工会議所へ相談や様式4の発行依頼等を行うことはできないとも書かれています。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「4.補助対象事業」P.6・「8.申請手続」P.22(2026年10月20日確認)

注意:交付決定の前に発注しない

注意:交付決定の前に発注しない(交付決定前の発注は対象外、採択から交付決定まで概ね1〜2か月、補助金は後払い、不採択になる場合がある)

ホームページの発注・契約・支払いは、交付決定のあとに行います。
採択されただけでは、まだ始められません。

この順番を守れば、対象外になるのを防げます。
「採択されたら、すぐ制作を頼んでいいの?」と思いますよね。
公募要領では、交付決定前に発注・契約、購入、支払い(前払い含む)等を実施したものは、補助対象経費として認められません。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」(4)⑥ P.19(2026年10月20日確認)

採択から入金までの順番。採択(2027年3月頃予定)、交付決定(ここから発注)、実績報告、補助金の交付(後払い)

採択から交付決定までに1〜2か月

採択のあと、見積書等を出し、審査を経て「交付決定通知書」が届きます。
公募要領には、交付決定には採択発表から概ね1〜2か月かかる場合がありますと書かれています。
補助事業は、交付決定通知書に記載の交付決定日から始められます。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3(2026年10月20日確認)

補助金は後払い

公募要領の注意事項には、補助金は後払いと書かれています。
補助事業が終わったあと、実績報告書を出し、補助金額の確定と請求を経て、補助金が交付されます。
それまでの費用は、いったん自社で支払います。

審査があり、不採択になる場合もある

この補助金には審査があり、不採択になる場合があります。
補助金を前提にしすぎず、自社の予算でどこまで進めるかも考えておきます。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「注意事項」P.1・「事業概要」P.3(2026年10月20日確認)

支払いと見積もりの決まり

  • 支払いは銀行振込が大原則
    1取引10万円超(税抜き)の現金支払いは認められない
  • 発注総額(1件あたり)が50万円超(税込)なら、2者以上から見積を取る
  • 補助事業期間内にホームページを公開して、販路開拓の取組を行う

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」(5)(6)(9)P.21(2026年10月20日確認)

相談者
相談者

採択の連絡が来たら、すぐ制作会社に頼もうと思っていました。

アプリコットフィルム
アプリコットフィルム

発注・契約・支払いは、交付決定のあとです。
交付決定前に発注・契約したものは、補助対象経費として認められません。
採択から交付決定までは、概ね1〜2か月かかる場合があります。

制作費の考え方と、アプリコットフィルムの料金

アプリコットフィルムのホームページ制作は200,000円〜(1回・税込)、修正2回・約2か月。料金ページの画面

補助金を使うかどうかにかかわらず、まずホームページで何をしたいかと、見積もりの中身を決めます。
アプリコットフィルムのホームページ制作は、200,000円〜(税込・1回)です。

中身を決めておけば、補助金の相談も進めやすくなります。
「補助金を使うと、制作費の相場はどう考えればいいの?」と迷いますよね。
公募要領では、採択発表後交付決定までに、経費の価格の妥当性を証明できる見積書等を出すことになっています。
見積金額に複数の項目が含まれる場合は、その内訳を示します。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「7.補助対象経費」(1)P.11〜12(2026年10月20日確認)

相場や頼む先は別の記事で

制作費の相場は、ホームページ制作の相場は?中小企業の目安と見積もりの見方でまとめています。
フリーランスと制作会社のどちらに頼むかは、頼む先の選び方の記事にあります。

作る前に決めることは、ホームページ制作|中小企業が作る前に決める5つと続ける仕組みで紹介しました。
検索で見つかるように作る段階で決まることは、SEOに強いホームページの作り方の記事にあります。
公開したあとにかかる費用は、ホームページの維持費の記事にまとめました。

アプリコットフィルムに頼む場合

料金ページに書いていることを、そのまま紹介します。

  • 料金:200,000円〜(1回・税込)
  • 含むもの:載せる内容を決めて、文章を書く/検索で見つかる設計/制作・公開/修正2回
  • 期間:約2か月
  • 含まないもの:サーバー・ドメインの費用

お支払いは先払いで、最低契約期間はありません。
お見積りまでは無料です。
補助金を使うかどうか、自社が対象になるかは、地域の商工会・商工会議所に相談してください。

相談者
相談者

補助金のことは、どこに聞けばいいんでしょうか。

アプリコットフィルム
アプリコットフィルム

地域の商工会・商工会議所です。
持続化補助金は、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業です。
ホームページで何をしたいかを先に整理しておくと、相談が進めやすくなります。

よくある質問

よくある質問(個人事業主でも申請できるか、今あるホームページの作り直しも入るか、申請書類を作ってもらう費用は補助されるか、次の回はいつか)

個人事業主の扱い、今あるホームページの作り直し、申請書類の作成費用、次の回について。
補助金とホームページでよく聞かれる4つに答えます。

答えを知っておけば、次に何をするかが決まります。
申請を考える前に、まだ気になる点が残っていませんか。

個人事業主でも申請できますか

公募要領では、「個人事業主(商工業者であること)」を対象となりうる者に挙げています。
従業員の数などの条件もあるので、地域の商工会・商工会議所で確かめます。

今あるホームページの作り直しも入りますか

ウェブサイト関連費は、ウェブサイトの「開発、構築、更新、改修、運用」に要する経費と書かれています。
対象となる経費の例にも、商品販売のためのウェブサイト作成や更新があります。
作り直しの進め方は、ホームページリニューアルの費用と進め方でまとめています。

申請書類を作ってもらう費用も補助されますか

公募要領では、補助金応募書類・実績報告書等の作成・送付・手続きに係る費用は、補助対象経費として認められないものに入っています。
コンサルティング、アドバイス費用も同じです。

第20回に間に合わなかったら次はいつですか

公募要領では、今後の公募予定は、第20回の申請受付締切以降に追って案内するとしています。
次の回の日付や決まりは、事務局のサイトで確かめます。

出典:小規模事業者持続化補助金事務局『第20回公募 公募要領(第8版)』「事業概要」P.3・「2.補助対象者」P.4・「7.補助対象経費」P.14・P.20(2026年10月20日確認)

まとめ:ホームページだけでなく販路を広げる計画で

まとめ:販路を広げる計画の中で。補助率2/3・上限50万円、ウェブサイト関連費は上限30万円、発注は交付決定のあと

持続化補助金のウェブサイト関連費は、販路を広げる計画の中で、ほかの経費と一緒に申請します。
上限は補助金の額で30万円(税込)、発注は交付決定のあとです。

さいごに、要点をふり返ります。

  1. 第20回の補助率は2/3、補助上限は50万円。
    特例の要件を満たせば上乗せがある
  2. ホームページの費用はウェブサイト関連費。
    それだけでは申請できず、上限は補助金の額で30万円(税込)
  3. 申請受付は2026年11月5日〜12月15日17:00。
    発注は交付決定のあと、補助金は後払い

今日できるのは、ホームページで何をしたいかを紙に書き出すことです。
そのうえで、地域の商工会・商工会議所に相談します。

アプリコットフィルムのホームページ制作は200,000円〜(税込)です。
くわしくはサービスと料金のページにまとめています。
ホームページで何を載せるか迷うときは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
ご相談からお見積りまでは無料です。