YouTube運用代行の料金は、どこまで任せるかで大きく変わります。
各社が公開している目安を見ると、動画を作るだけなら1本数万円から、企画から分析まで任せると月額数十万円以上です。
自分の講座やサービスを知ってもらうために、YouTubeを始めたいと考えていませんか。
ただ、見積もりの金額が高いのか安いのか、比べる物差しがなくて迷う方も多いでしょう。
この記事では、各社が公開している料金の目安を、出どころを付けて並べました。
金額が変わる所と、見積もりを同じ物差しで比べる方法もまとめています。
この記事で分かることは、次の4つです。
- YouTube運用代行の料金の目安(1本あたり・月額)
- 1本ごとの料金と月額の料金の違い、合計の出し方
- 金額が変わる5つの所と、見積もりで確かめること
- 予算を抑える頼み方と、アプリコットフィルムの料金
YouTube運用代行の相場は、任せる範囲で変わる

各社が公開している目安は、動画を作るだけなら1本数万円、企画から分析まで任せると月額数十万円以上です。
目安は会社ごとに幅があります。
目安の幅を知っておけば、届いた見積もりが高すぎるのか安すぎるのかの見当がつきます。
「相場はいくらですか」と聞いても、答えがばらばらで困りますよね。
なぜなら、YouTube運用代行の料金は、任せる範囲によって大きく変わるからです。
3社が公開している料金の目安
YouTube運用代行の料金の目安は、運用代行の会社や、会社を紹介するサイトが公開しています。
ここでは、出どころがはっきりしている3社の目安を並べました。
どれもそれぞれの会社が示している目安で、市場全体を調べた数字ではありません。
| 任せる範囲 | 株式会社Lumii | 株式会社BIRDY | ミツモア |
|---|---|---|---|
| 動画を作るだけ | 1本5万〜20万円程度 | 1本3〜10万円 | 1本20,000〜80,000円 |
| 助言・戦略(コンサル) | 5〜30万円(スポット) | 月額20〜50万円 | 月額100,000〜300,000円 |
| 企画から分析まで | 月額50万〜150万円以上 | 月額50〜200万円 | 月額400,000〜600,000円 |
出典:株式会社Lumii『YouTube運用代行の費用・料金相場を解説』(2026年10月更新、法人に依頼する場合の目安)/株式会社BIRDY『YouTubeコンサル・運用代行の費用相場と人気の10社の料金比較』(2026年6月更新)/ミツモア『YouTube運用代行会社おすすめ比較25選』(2026年1月更新)
3社の目安を見比べると、動画を作るだけなら1本2万円から20万円程度の幅です。
一方で、企画から分析まで任せる形は、月額40万円から200万円までと開きがあります。
フリーランスに頼む場合の目安
株式会社Lumiiの目安では、フリーランスに頼む場合は、法人より低めです。
企画から分析までの形は月額30万円〜80万円程度、動画を作る形は1本1万円〜10万円程度とされています。
出典:株式会社Lumii『YouTube運用代行の費用・料金相場を解説』(2026年10月更新)
つまり、相場を見るときは、まず「何を任せたときの金額か」をそろえることが大切です。
料金の形は2つ:1本ごとと月額

料金の形は、1本ごとに払う形と、毎月決まった額を払う形の2つです。
月額の形は、1か月の本数と最低契約期間まで見て比べます。
料金の形を分けて考えると、形の違う見積もりどうしでも比べられます。
片方は「1本いくら」、もう片方は「月額いくら」で、どちらが安いのか分かりにくいですよね。
比べるときは、1本あたりと合計の両方に直してみます。
| くらべること | 1本ごとの料金 | 月額の料金 |
|---|---|---|
| 払い方 | 頼んだ本数の分だけ | 毎月決まった額 |
| 本数 | 自分で決める | 月の本数が決まっていることが多い |
| やめ方 | 頼むのをやめればよい | 最低契約期間を確かめる |
| 向いている人 | まず1本から試したい人 | 毎月の本数が決まっている人 |

1本あたりの金額に直す
月額の料金は、1か月に作る本数で割ると、1本あたりの金額になります。
たとえば、月額の中に動画4本が入っているなら、月額を4で割ります。
本数が書かれていない見積もりは、何本まで作ってもらえるかを聞いておきましょう。
合計の金額を出す
合計は、次の計算で出せます。
- 月額の料金:初期費用+月額×最低契約期間の月数
- 1本ごとの料金:1本の料金×作る本数
月額の料金は、最低契約期間の分は払い続けるのが前提です。
そのため、月額だけでなく、最低契約期間を含めた合計で比べます。
初期費用がある会社もあるので、見積もりの最初の行も見落とさないようにします。
金額が変わる5つの所

金額が変わるのは、任せる範囲・撮影・本数と長さ・頼む相手・契約の条件の5つです。
5つをそろえてから比べます。
金額が変わる所が分かれば、見積もりのどこを直せば予算に合うかが見えてきます。
同じ「YouTube運用代行」なのに、なぜここまで金額が違うのか、ふしぎに思いますよね。
理由は、次の5つの所が会社ごとに違うからです。
- 任せる範囲:企画・台本・編集・サムネイル・投稿・分析のどこまでか
- 撮影:撮影の人を呼ぶか、自分で撮るか
- 本数と長さ:1か月に何本か、1本が何分か
- 頼む相手:会社か、フリーランスか
- 契約の条件:初期費用、最低契約期間、修正の回数
いちばん大きいのは、任せる範囲
前の章の目安でも、動画を作るだけの形と、企画から分析までの形で、金額が大きく違いました。
企画・台本・分析は、何を話すかを決め、出したあとの数字を見る仕事です。
考える仕事まで任せるほど、金額は上がります。
撮影は、別の料金になりやすい
撮影の人を呼ぶと、その分の料金がかかります。
撮影の料金を別に決めている会社もあるので、撮影を含むかどうかを最初に確かめます。
スマホで撮った動画でよいなら、撮影の料金はかかりません。
編集だけ頼む場合
企画や投稿は自分で行い、編集だけを頼む方法もあります。
ココナラが公開している目安では、YouTube向けの動画の編集は1本1万円〜3万円です。
出典:ココナラ『動画編集の依頼・外注』(2026年7月更新、ココナラでの成約データより)
編集だけの外注の相場と頼み方は、YouTube編集の外注は1本いくら?相場と頼み方・選び方でくわしく書きました。

同じYouTube運用代行なのに、どうして会社ごとにこんなに金額が違うんですか。

任せる範囲・撮影・本数と長さ・頼む相手・契約の条件の5つが、会社ごとに違うからです。
5つをそろえてから比べましょう。
見積もりで確かめたい6つのこと

見積もりは、作業の中身・本数と長さ・修正の回数・撮影・契約の条件・税込かどうかを確かめます。
金額だけで比べると、含まれる作業の違いを見落とします。
確かめることを先に決めておけば、何社か見積もりを取っても、同じ物差しで比べられます。
見積もりの紙には専門の言葉が並んでいて、どこを見ればよいか迷いますよね。
見積もりを受け取ったら、次の6つに印を付けてみてください。
- 作業の中身:企画・台本・編集・サムネイル・投稿・分析のどれが入っているか
- 本数と長さ:1か月の本数と、1本の長さの上限
- 修正の回数:台本と動画を、何回まで直してもらえるか
- 撮影:撮影を含むか、別の料金か
- 契約の条件:初期費用と最低契約期間
- 税込かどうか:金額が税込か、税別か

作業の中身は、6つの仕事で見る
YouTubeの運用の仕事は、企画・台本・編集・サムネイル・投稿・分析の6つに分けられます。
見積もりの作業の欄を、この6つに当てはめると、抜けている作業が見つかります。
6つの仕事の中身は、YouTube運用代行とは?頼める6つの仕事と会社の選び方で書きました。
長さと修正は、追加の料金になりやすい
動画の長さに上限を決めている会社では、上限を超えると追加の料金になることがあります。
修正も、決まった回数を超えると、追加になる場合があります。
「何を超えたら、いくら足されるか」を、見積もりの段階で聞いておきましょう。
税込か税別か
金額の横に、税込か税別かが書かれていない見積もりもあります。
税別なら、支払う額は消費税の分だけ高くなります。
比べる前に、どちらかにそろえておくと、見まちがいを防げます。
安さだけで選ぶと起きやすい3つのこと

安さだけで選ぶと、作業が足りない・あとから足される・長くやめられない、の3つが起きやすくなります。
金額と一緒に、条件も見比べます。
起きやすいことを先に知っておけば、安く見えた見積もりで、あとから困らずに済みます。
少しでも安く始めたい気持ちは、よく分かります。
ただ、金額だけで選ぶと、次の3つが起きやすくなります。
1. 必要な作業が入っていない
安い見積もりは、編集だけで、企画や投稿が入っていないことがあります。
その場合、入っていない作業は、自分でやることになります。
6つの仕事のどこまで入っているかを、前の章のとおり確かめます。
2. あとから料金が足される
長さの上限や修正の回数を超えると、追加の料金がかかる会社もあります。
撮影の人を呼ぶ費用が、別に足されることもあります。
追加になる条件は、契約の前に書面で確かめておきます。
3. 長い間やめられない
月額の料金が安く見えても、最低契約期間が長いと、合計は大きくなります。
合わないと思っても、最低契約期間の間はやめられないことがあります。
月額だけでなく、合計の金額で比べましょう。

できれば安いところに頼みたいんですが、それだとまずいんでしょうか。

安い見積もりは、編集だけで、企画や投稿が入っていないことがあります。
金額と一緒に、どこまで入っているかと、追加になる条件を見比べましょう。
相場より高いか安いかは、そろえてから判断する

相場と比べるのは、任せる範囲と本数をそろえてからです。
そろえると、高い・安いの見え方が変わることがあります。
そろえてから比べれば、本当に高いのか、範囲が広いから高いのかを見分けられます。
「相場より高いから、やめておこう」と決めてしまうのは、もったいない場合もあります。
なぜなら、金額の差は、範囲の差であることが多いからです。
「相場より安い会社を選べば得」は本当か
安い会社を選べば得だと考える方もいるでしょう。
たしかに、任せる範囲と本数が同じなら、安いほうが得です。
しかし、範囲が狭い見積もりと広い見積もりを並べても、同じ物差しで比べたことにはなりません。
比べるときは、次の順で進めます。
- 6つの仕事のうち、どれを任せたいかを決める
- 1か月に何本作りたいかを決める
- 見積もりを、1本あたりと合計の金額に直す
- 同じ範囲・同じ本数のものどうしで比べる
自分でやる場合にかかるもの
自分でやれば、外に払うお金はかかりません。
その代わり、企画や編集にかける自分の時間がかかります。
本業が忙しい時期に動画が止まるなら、続かない所だけを任せる方法もあります。
予算を抑える3つの頼み方

予算を抑えるには、任せる範囲を絞る・本数を決める・撮影を自分でする、の3つです。
続かない所だけを任せると、むだが少なくなります。
頼み方を工夫すれば、同じ予算でも、続けられる本数を増やせます。
YouTubeを始めたいけれど、毎月何十万円もかけるのは難しいですよね。
予算を抑えるなら、任せる範囲を絞るのが近道です。
1. 自分でできる所は、自分でやる
話したいことがはっきりしているなら、企画と台本は自分で考えられます。
その場合は、編集から先だけを任せる形にできます。
反対に、何を話せばよいかで止まっているなら、企画から任せるほうが進みやすくなります。
2. 本数を決めてから頼む
本数が多いほど、毎月の金額は上がります。
まずは無理なく続けられる本数を決めて、そこから始めます。
数字を見ながら、あとで本数を増やすこともできます。
3. 撮影は自分でする
話す人が自分なら、スマホで撮影する方法もあります。
撮影の人を呼ばなければ、撮影の料金はかかりません。
撮り方に迷うときは、頼む先に、スマホで撮った動画で足りるかを聞いておきます。

毎月何十万円もかけるのは難しくて、始められずにいるんです。

任せる範囲を絞れば、予算を抑えられます。
話したいことがはっきりしているなら、企画と台本は自分で考え、編集から先だけを任せる形にできます。
アプリコットフィルムの料金は1本ごと

料金は1本ごとで、丸投げプラン 100,000円、「企画・台本は自分で」プラン 70,000円、編集のみ 60,000円です。
どれも税込で、最低契約期間はありません。
1本ごとのご依頼なので、続ける約束をせずに、まず1本から頼めます。
月額の契約だと、合わなかったときにやめにくいと感じますよね。
アプリコットフィルムのYouTube運用代行は、1本ごとのご依頼です。
| プラン | 料金(1本・税込) | アプリコットフィルムが行うこと |
|---|---|---|
| 丸投げプラン | 100,000円 | 企画・タイトル・台本・編集・サムネイル・投稿・分析まで全部 |
| 「企画・台本は自分で」プラン | 70,000円 | 編集・サムネイル(文言込み)・投稿 企画・台本はお客さん |
| 編集のみ | 60,000円 | 編集・サムネイル(文言込み) 投稿は含みません |
- 修正は2回まで
- 30分を超える動画はお見積り
- 撮影は含みません(スマホでの撮影でも大丈夫です)
- 撮影が必要な場合は、カメラマンも手配できます(別途お見積り)
- 最低契約期間はありません
- オプション:チャンネルの画像セット(アイコン・背景画像・透かしロゴ)15,000円
料金は2026年10月時点のものです。

月に2本なら、いくらになるか
丸投げプランで月に2本作る場合は、100,000円×2本で200,000円です。
初期費用はなく、最低契約期間もないので、合計は頼んだ本数の分だけです。
SEO記事 月4本と組み合わせた例は、料金のページに載せています。
投稿まで任せるなら「企画・台本は自分で」プラン、投稿は自分でするなら「編集のみ」が合います。
何を話せばよいかから決めたい方は、丸投げプランを選んでください。
くわしい中身はサービスのページにまとめています。

月額の契約だと、合わなかったときにやめにくいのが心配です。

アプリコットフィルムのYouTube運用代行は、1本ごとのご依頼です。
最低契約期間はないので、まず1本から頼めます。
よくある質問

月額と1本ごとはどちらが得か、初期費用、撮影の費用、税込かどうか。
よく聞かれる4つに答えます。
料金について、よく聞かれる質問に4つ答えます。
ここまで読んで、まだ気になる点が残っていませんか。
月額と1本ごと、どちらが得ですか
どちらが得かは、作る本数と最低契約期間で変わります。
合計の金額に直して比べると、判断しやすくなります。
まず1本から試したいなら、1本ごとの料金が向いています。
初期費用はかかりますか
初期費用は、かかる会社もあれば、かからない会社もあります。
見積もりの最初の行に書かれていることが多いので、合計に入れて比べましょう。
アプリコットフィルムのYouTube運用代行は、初期費用なしです。
撮影の費用はいくらですか
撮影の費用は、撮影の人を呼ぶかどうかで変わります。
アプリコットフィルムの料金には撮影は含まず、カメラマンの手配は別途お見積りです。
スマホでの撮影でも大丈夫です。
料金は税込ですか
税込か税別かは、会社や見積もりによって違います。
アプリコットフィルムの料金は、すべて税込です。
まとめ:範囲と本数をそろえて、合計で比べる

YouTube運用代行の料金は、任せる範囲で変わります。
範囲と本数をそろえ、合計の金額で比べると、見積もりを正しく見比べられます。
さいごに、要点をふり返ります。
- 各社の目安は、動画を作るだけなら1本数万円、企画から分析までなら月額数十万円以上
目安は会社ごとに幅がある - 金額が変わるのは、任せる範囲・撮影・本数と長さ・頼む相手・契約の条件の5つ
月額は、最低契約期間を含めた合計で比べる - 予算を抑えるなら、続かない所だけを任せる
アプリコットフィルムは1本ごと(税込)で、最低契約期間なし
まず、6つの仕事のうち、自分では続かない所に印を付けてみてください。
任せる範囲が決まれば、比べる物差しもそろいます。
どこまで任せるかで迷うときは、お問い合わせフォームからご相談ください。
ご相談からお見積りまでは無料です。

